2021年2月13日土曜日

外壁塗装DIY3 外壁塗装

最後に躯体全体を塗りました。

必要なのは

ペンキ

刷毛

ローラー

ペンキ下げ缶(使いすてが良い)

マスキングテープ

マスカー

汚れてもよい服

ゴム手袋(手術用のようなぴったりのものが良いです)

ウエス

ゴミ袋


くらいでしょうか?

100均とホームセンターの刷毛、ローラーどちらも使いましたが、100均の品物はやはり安いなりでしたね。ローラーはペンキを吸わない、回らない。刷毛は毛が抜けまくリマス。効率を考えたらある程度の品物を使った方が良さそうです。


ペンキはアサヒペンの水性スーパーコートを2色使いました。

破風は艶消し白 5L

躯体はソフトグレー 10L


19坪の平屋でほぼ使い切りの量でした。

夢中でペンキをしたのでbefore/afterのわかりやすい写真が1組しかありませんでした。

before(右側は仕上がってます)

同じ場所のafter

こちらも材料費だけだったので5万円かからないで全体塗装できました。
リフォーム屋さんで見積もりしたところ100万円くらいを提示されていたので、プロと自分の材料と仕事の仕上がりの差を考えると95万の価値はないかなと思いました。







外壁塗装DIY2 雨樋取り付け

 破風の塗装が終わったので無くなっていた雨樋を取り付けしました。

取り付け金物が打ち込み式を使えなそうだったので消去法でpanasonicのシビルスケアという品物になりました。

雨樋をつける前にこちらも無くなっていた(脱落していた)雀口の漆喰の処理をしました。漆喰塗りよりも安くて簡単な品物を見つけたのでこちらを使いました。

らくらく面戸(1枚100円しないです)


雨樋をつけたら取り付けし辛くなるので先に取り付け。


この後墨出しをしました。


100対1で勾配をつけましたが結果もう少し勾配をとってもよかったかもしれません。端から端まで9mでしたので、水平器で水平を出したのち、集水器側はそこから9mm下げたとことに墨うち。


順番に取り付け。
金具の取り付けは瓦の頂上の位置で。谷の位置だと取り付け金具が雨のたびに濡れます。


取り付け。(金物足りてません)



集水器からエルボーで家側へ振って



地面下から雨水升へ。

これも垂直梯子でやりましたが足場があった方が良いですね。
9mの雨樋を2箇所設置でしたが、材料費だけなので4万円かかりませんでした。