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2021年8月24日火曜日

KTM DUKE 250 4年目

青空駐車で4年目。雨の日も風の日も使った4年目の車体。

いたるところに錆びが出ますね。シートも日焼けで劣化してボロボロです。

通勤に使うのでバイクカバーもしてません。4年でこうなります。











2021年5月2日日曜日

KTM DUKE 250 カムレバー交換修理

 走行距離1万キロほどでカチカチ音というかチキチキ音のようなエンジンから異音がするようになりました。


原因不明ながらタペット調整が必要なのではと思いエンジンを開けてみることにしました。


修理箇所不明だったのでエンジンを下ろさず、ヘッドカバーを開けての作業です。(エンジンオイル抜かないでできます)

必須工具は

いつものマルチツール

細いマイナスドライバー(チェーンテンショナー緩め用)

リアスタンド(タイヤを回して圧縮上死点出すため)

フィーラーゲージ

シム (時間のある人は計測後必要なシムを注文した方が安く上がります)

磁石(シム取り出し用)

一応外装バラし〜ヘッドカバー開けてのタペット調整はメンテナンスマニュアルを読みました。

まず外装を外していきます。六角のフランジボルト外しまくるだけです。場所によって長さが違うのでどこにどのボルトが入っていたかわかるようにしておくと良いと思います。


次にタンクを外します。

外していくのはガソリンホース、フューエルポンプへのカプラーと、黒いホース(写真でホースバンドが見えてるやつ)



3点外せばタンクが取れます。多少ガソリン漏れますので火気厳禁です。

この後プラグを外し、アクセススペースを確保するため外せるカプラー類は全て外します。
ヘッドカバーを緩めて取り出すのですが、スペースがきついため取り出せないかと思いましたが、右後ろ側の角から上に引き抜くようにすれば取れます。





開けてみたところ。

この後バルブクリアランスの測定をしますので、圧縮上死点を出します。
ギアを入れてタイヤを回し(高いギアの方が回しやすいです)、オルタネーターカバー上部の窓で印を合わせます。



ここでINTAKE, EXHAUSTのクリアランスを測ったのですが、なぜか規定値内。原因を探るべく、カムシャフトを外してみることにしました。

チェーンが張っているのでチェーンテンショナーを緩めます。マイナスで時計回りに回し切ると引っ込んだ状態でロックされます(解除はここから時計回しに少し回して離す)



スパークプラグのスリーブを外して、カムシャフトブリッジを取り外しました。
これでカムシャフト取り出せます。


カムチェーンが落っこちないよう固縛。

カムシャフトを抜いたところ、INTAKEの左側のカムレバーが偏摩耗していました。(写真上側)


想定外だったので作業中止。部品を注文しました。

注文した部品はparts listではカムレバーとなっていましたが、到着した復路ではロッカーアームという名前になっていました。



作業再開し、取り出したところ新旧比較でこれだけ摩耗していました。
(上が車体にあったもの。下が新品)




この後カムシャフトを戻して(カムシャフトに圧縮上死点のマーキングがあるので間違えないよう)、バルブクリアランスを確認。クリアランスに合うようシムを交換し、逆手順で復旧。



一応異音が消えました。もともと正常な音がどんな音だったか思えていないのですが、嫌な音が消えているので直ったものと思われます。







2020年10月12日月曜日

KTM DUKE250 オイルプレッシャーエラー修理

 回転数が7000rpmを超えたあたりでLOW OIL PRESSUREという警告表示が出るようになってしまいました。走行距離はまだ9000kmほどです。



回転数を低くして走るか、信号待ちで止まった時に警告灯は切れるのですが、どこかが壊れていると思い以下を疑いました。

1.オイル劣化でスラグが詰まっている

2.オイルセンサー故障

3.ウォーターポンプシール破損のクーラントリークで油圧低下

4.オイルポンプ故障

4は流石にそうそう壊れるものではないはずですし、3にしてはサイトグラスから見えるオイルの色もおかしいところが無かったので、まず簡単な1と見てオイル交換しました。

しかしながら症状は改善されなかったので、2のオイルセンサー不良と見て部品を注文。



DUKE250 `17の部品番号は「90138091000」でした。

結果はこの部品の不具合が原因で、交換することで完治しました。

交換手順は以下の通りです。


工具


いつものマルチドライバーセット(5番の六角と10mmソケット)

ラチェット(1/2角)

エクステンション

21mmソケット

これだけで交換できました。

場所はイグニッションコイルしたあたり、クーラントホースの奥に見えるラバーブーツに隠れているやつです。


狭すぎるのでイグニッションコイルを外しました。



ラバーブーツを外すとナットが出てきます。
ケーブルを止めているので10mmソケットで外します。小さい工具でないとスペース的にきついです。スプリングワッシャーも入っていますが小さいので落っこちて回収できなくならないよう注意しました。


ナットとケーブルを外すと本体にアクセスできます。しかしながらクーラントのホースが邪魔で21mmのソケットがとてもかかりずらいです。

ラチェットから外して、ソケットだけを無理無理引っ掛けて、それからエクステンション付きのラチェットをかける方法で取り外しできました。

オイル漏れてきますので、手早く新品へ交換が良いです。




取り外したオイルセンサー。オイル交換したにも関わらず、穴にスラグを含んだ古いオイルが詰まっていたので、これが原因でオイル圧を正確に認識していなかったのかもしれません。

結果は原因予測1の通りで、これを掃除すればわざわざ交換しなくても良かった可能性も・・・

新旧比較。


ちょっとだけ首下スレッド部が長いのと、ナット部分の形状とが違っていました。別途Oリングも買っておいたのですが、新品に付いてました。

あとは逆手順で戻し終了。


部品代1873円でした。

作業時間10分程。





2020年7月12日日曜日

KTM DUKE 250 リアタイヤ交換

走行距離8249でリアタイヤがスリップサインを超えて磨耗していたので交換しました。
通常は両輪交換するんでしょうけど、フロントはスリップサインがまだ出てないので節約のため交換しません。

メインの工具。




22mmソケット
スパナ10mm
スパナ14mm
ハンマー

タイヤを抜くのでリアスタンドが必要です。
スタンドで浮かせたらアクスルナット(22mmソケット使用)を緩めます。




必要とは思わなかったのですが、説明書ではスピードセンサーも外すようになっていたので、こちらも外します。8mmのレンチで。
(復旧作業時にブレーキローターが当たって損傷しないように外す指示となっているのかもしれません)




チェーンアジャスターを緩めて(10mmと14mmのスパナ使用)、アクスルシャフトを抜きます。木材を当てがってハンマーで叩きました。
このまま抜けるかと思いきや、チェーンガードが微妙に邪魔で抜けませんので、こちらもボルトを抜いて避けておきます(M4六角レンチ使用)




これで後輪が引き抜けました。




8249km走行後の純正Metzler sportec。
雨天時に滑りそうなこともなく、特に不満はありませんでした。




新しいタイヤはお高いですが雨天時のグリップ重視でミシュランのロード5(Michelin Road5)にしました。
サイズは同じ150/60ZR 17です。



組み替えは道具を揃えるほどの頻度ではないためDIYせず、近所のタイヤ屋さんにお願いしました。(車のタイヤ屋さんですがバイクのタイヤ交換もやってくれました)
組み替え費用は、バルブ、タイヤ廃棄含めて税込2400円くらい。

復旧はアクスルシャフトにグリスを塗って。逆手順。





チェーンの張りを調整して、アクスルナットは規定のトルク98Nmで締め付け。





ついでなのでサビの出ていたボルト類は錆止め処理しました。





クリアコートを塗ったようになってしまうのですが、赤錆びが黒サビになって進行が止まるらしく、目立たなくなるので使ってます。

2020年6月11日木曜日

KTM DUKE 250 クーラント交換

DUKEのクーラントはすぐ減ってしまいます。継ぎ足そうと指定のクーラントはMOTOREXクーラント M3.0 を買ったのですが、色が違うため全交換しました(新車時=グリーン。motorex M3.0=ピンク)

アンダーカウルを取り外してウォーターポンプ部分のドレンから排水。
8mmのレンチ使用。




ボルトを抜いてからラジエターのキャップを外すと勢いよく出てきます。




全部出切ったら内部にあるグリーンのクーラントを排出し切りたいので、一度ドレンボルトを再取り付けし、蒸留水をリザーブタンクから注水してシステム上流からリンスしつつ充填しました。




いっぱいになったらエンジンをかけて循環させ排水。これを2回やったところグリーンの排水が透明になって出てくるようになったのでここでリンス完了。

次は新品クーラントの充填なので、ドレンのカッパーガスケットを新品(純正品型番はJ603061001)に交換してドレンボルトを本締め。



↓新旧ガスケット比較。走行7000程、納車から2年でこの状態です。交換しなくても大丈夫そうでしたが。



最後にクーラントをラジエターから充填。エンジンをかけて循環させて減った分を補充してキャップ取り付け。最後にリザーブタンクにも補充して終了。




説明書にはラジエターの車体左側にエアベントがあるのでここからエア抜きするよう指示がありましたが、構造上車体右側のリザーブタンクがクーラントシステムのhighest pointのように見受けられたので、エアベントからのエア抜きは行わず、クーラント循環作業時にリザーブタンクキャップを外したまま、車体を左に傾けたり揺すったりしてエア抜きとしました。(エアベントボルトの塗装を見る限りレンチを掛けた形跡がないので工場出荷時もやってないのでは?)