DIY 乱張りタイルの補修

書いてみたかったDIY。玄関アプローチの乱張りタイルの目地にヒビが出て、浮いてきたようなので直してみることにしました。

セメントやモルタルやの違いがわからないのでホームセンターで見つけたこいつでやることにしました。
家庭化学 3分間接着セメント グレー 1.5kg

道具を揃えるお金もないし、うまく出来るかもわからなかったのでネットで調べて必要そうな道具をミニマムに。これだけでやってみました。

まずは撤去方から。一度剥がして割れたセメントやゴミ、砂利を掻きだしました。なんか剥がしてビックリ。こういうのってベッタリセメント入っているかと思いきやスカスカです。こんなもんなんでしょうか？

準備ができたのでセメントを混ぜます。
量が多くないのでペットボトル半分にして容器にしました。

混ぜると水と化学反応を起して熱くなる。

乾いているとくっつかないようなので湿らせて。

元のようにランダムにセメント入れて。

タイルを戻して。

隙間にセメントを詰めまくって。
はみ出したところを濡れたスポンジで拭って。

終了。

なんとか形にはなったかな。
地面が平らじゃないのでコテは結局使わなかった。素手で作業したんだけどセメント内の砂で手が荒れました。
次は手袋をしよう。

スズメの砂浴び

毎日のようにスズメがやって来ては土をほじくり返していきます。

土の中の虫でも食べてるのかと思ったのですが調べたところ、砂で羽の汚れや虫を落としているとのこと。ドライなお風呂だそう。

いたるところに穴掘られるし、戻しても掘られるしどうしようもないね。

TM9の芝生

庭に植える芝生を調べていたところ、どうやらトヨタの開発したTM9という品種が手入れが少なそうとのことで購入することにしました。

ネットで調べてみると楽天の１店舗でしか売ってなかったのですが、注文殺到らしく入荷待ち。
1月ほどを耐えやっと注文。


で、植え付け時に写真を撮り忘れて以下は2ヶ月後の8月の写真。

インターネットで調べてみたところ目地張りが一般的とのことで、隙間を2cm〜3cmとって植えてみたものの２ヶ月経ったにもかかわらず目地が消えません。

TM9の特徴としての「手入れが少なくて良い」部分は逆に言えば「成長が遅い」ってこと。裏目に出ましたね。

未だ目地はこんな感じ。

場所によっては下の写真くらいに隙間が埋まってきています。

TM9の場合はベタ貼りのほうが良さそうです。


ちなみに同時にかった芝生でもマットによって成長のバラツキがあるようで、元気なマットと元気のないマットがあります。

元気なマット

元気のないマット

今のところ全滅したマットはありませんがバランスよくしかないとモザイク柄になりそうです。